休日の昼に気持ちよくドライブしていると、『08003002704』という電話番号からスマホに着信がありました。しかも長めの着信音が鳴っていました。
気になりつつも運転中のため、そのまま放置していました。
休憩のため停車したところで電話番号を検索してみると、電力料金詐欺の恐れがあることがわかりました。
「不動産事業として登記されているものの、電話では『ライフサポートセンター』や『東京電力』、『東北電力』など、実在する電力会社の名前を使い、電力料金詐欺の可能性あり。」
引用元:jpnumber
■迷惑電話かな?と感じた時の対策3選
時間や場所を選ばずかかってくる迷惑電話。。。
知らない番号からかかってきた時に対策できる3つの方法を紹介します。
知らない番号からかかってきたら無視する
電話がかかってきたとき、画面に表示される番号をよく確認しましょう。自分が知っている番号や、信頼できる人・会社からの電話なら安心して出て良いですが、知らない番号や「非通知」などの場合は注意が必要です。こういった電話は迷惑電話や詐欺の可能性があるので、無理に出ず、無視することもひとつの方法です。電話に出ないことで、詐欺に巻き込まれるリスクを減らすことができます。
信頼できる番号だけに対応し、不審な番号には慎重に行動することが大事です。
迷惑電話ブロックアプリを活用しよう
スマートフォンには、「迷惑電話を自動でブロックするアプリ」があります。このアプリを使うと、迷惑電話や詐欺の電話を事前に防ぐことができます。
アプリは、迷惑電話として知られている「危ない番号のリスト」を持っていて、そのリストにある番号から電話がかかってくると、画面に警告が出て「この電話は怪しいかもしれない」と教えてくれます。さらに、アプリがその番号を自動的にブロックして、あなたの電話にかからないようにすることもできます。
個人情報は決して教えない
知らない人から電話がかかってきたとき、その相手に自分の名前、住所、銀行の口座番号などの「大事な情報」を絶対に教えないようにしましょう。なぜかというと、その電話が詐欺の可能性があるからです。
例えば、電話の相手があなたに「お金の手続きが必要です」「住所を教えてください」と言われても、本当に安全な相手かどうかわからないので、そういった情報を電話で教えるのは危険です。詐欺師は、そうした情報を悪用してお金を盗んだり、他の犯罪に使ったりすることがあります。
電話でのやり取りでは、特に個人情報は絶対に伝えないようにすることが、詐欺から自分を守る大切なポイントです。
まとめ
1.知らない番号からかかってきたら無視する
2.迷惑電話ブロックアプリを活用しよう
3.個人情報は決して教えない
くれぐれも怪しい電話には出ないことが得策ですね!