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関西万博の大屋根リングが外から見れる!?おすすめスポットはココ

2025年4月に開幕した【大阪・関西万博】が、いよいよ開催中!
世界中から注目が集まるこの国際イベントの象徴とも言えるのが、「大屋根リング」です。

その巨大で未来的な姿を、“チケットなしでも外から見たい”と思っている方も多いのではないでしょうか?

そんなあなたにおすすめなのが、大阪南港・咲洲エリアにある「さきしまCOSMO TOWER展望台
今回は、ここから見える大屋根リングの魅力や注意点を徹底解説します!

万博の大屋根リングを外から見たいなら、さきしまCOSMO TOWER展望台が最適!

さきしまCOSMO TOWER展望台は、大阪市住之江区にある咲洲(さきしま)コスモタワー(旧・大阪府咲洲庁舎)の最上階にある展望フロア。
地上252メートルから、夢洲の万博会場や大阪湾岸エリアを一望できる絶好のビュースポットです。

さきしまCOSMO TOWER展望台からは、今まさに会場の中心で輝く大屋根リングの“輪”の形状が見える数少ないスポットなのです。

さきしまCOSMO TOWER展望台の利用料金(2025年現在)

区分料金(税込)
大人(高校生以上)1,200円
小中学生600円
高齢者(70歳以上)1,200円
幼児(未就学児)無料
団体(30名以上)大人800円、小中学生500円(※要予約)
障がい者割引各半額

※イベントや貸切開催時は利用制限がある場合があります。
※最新の情報は「大阪府咲洲庁舎展望台」公式サイトをご確認ください。

さきしまCOSMO TOWER展望台からの眺め【おすすめポイント】

◎ 大屋根リングの“輪”が俯瞰で確認できる!

夢洲の中心に設置された大屋根リングは、その巨大な円形構造を真横や地上から見るのが難しい構造。
しかしWTC展望台なら、上空からその「輪」の全体像を目視で確認できます。写真映えも抜群です。

◎ 万博だけじゃない!多彩な大阪湾夜景を一望

さきしまCOSMO TOWER展望台の魅力は、それだけではありません。
以下のようなランドマークや夜景も、一度に楽しめるのが大きなメリットです。

  • 海遊館の観覧車(天保山大観覧車)
  • あべのハルカス
  • なにわの海の時空館(ドーム型建築が特徴的で、夜にはライトアップされています)
  • 南港大橋、港湾の夜景、コンテナヤードの動きなどの“港町ならではの光景”

大屋根リングだけでなく、大阪の湾岸エリア全体の景観を満喫できる点も見逃せません。

◎ デートにも◎!有料プレミアムシート完備(別料金)

ロマンチックな夜景を見ながら過ごせる有料プレミアムシート(1時間:500円)も設置。
万博観光の締めくくりに、展望台でゆっくり過ごすのもおすすめです。

注意点と気をつけたいポイント

△ 昼間はリングの光が弱く、見えづらい可能性も

大屋根リングはライトアップされている時間帯の方が、遠目でも視認しやすくなっています。
昼間は光の加減や周囲の構造物の影響で、輪郭がややわかりにくいことがあります
おすすめの時間帯は夕方から夜にかけてです。

△ 車で来る方へ:駐車場は「カメラ式」なので入庫時間を要確認!

ATCの隣にある「タイムズコスモスクエア第3」のコインパーキングは、カメラでナンバーを自動認識するタイプの駐車場です。

  • 入庫時間を自分で確認しておくことが大切
  • ゲートがない分、退場時に「あれ?いつ入ったっけ?」となりがちなので注意
  • タイムズクラブカードを持っていれば、駐車でポイントが貯まります
     → ポイントを貯めたい方は、事前に登録・準備しておくのがおすすめです

なお、イベント開催時は最大料金が適用されない日もあるので、事前の料金チェックは忘れずに!

まとめ:関西万博をもっと楽しむ“裏技”は、さきしまCOSMO TOWER展望台からの絶景!

  • 大屋根リングの全体像を外から見られる数少ない場所
  • 大阪湾の名所や夜景も一緒に楽しめるお得な展望体験
  • 車で行く方は駐車ルールやタイムズのカメラ式システムに注意

関西万博の熱気を外側から感じられるこのスポット。
会場の中に入らなくても、展望台からの景色は感動間違いなしです!

ぜひ、さきしまCOSMO TOWER展望台で“空から眺める万博”を体験してみてくださいね。

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